三越伊勢丹グループは、地域社会の一員として地域の皆さまとのコミュニケーションのもと、さまざまな活動に取り組んでいます。地域の行政や産業界などと協働した地域に根ざした取り組みをはじめ、未来を担うお子さまの育成を願う取り組み、女性の生き生きとした暮らしを応援する取り組みなど、さまざまな視点から「百貨店だからできること」を考え、従業員一人ひとりの積極的な参加のもとに実践しています。
①伊勢丹浦和店長 田口 裕基
写真3
写真5
三越伊勢丹グループでは、コロナウイルス感染拡大への対応として、店頭募金の他、下記のような取り組みを実施しました。
「#みんなでマスク」は、三越伊勢丹グループがお取組先や生産者の皆さまをつないでマスクを作っていただき、すべての収益は日本赤十字社(医療関係支援)に寄付をするチャリティ企画です。三越伊勢丹として、様々な所属の従業員が「今できること」、「今やらなければいけないこと」は何かを考え、緊急事態宣言時からこのプロジェクトをスタートしました。
各自が持つ社内外のネットワークを活かして交渉し、お取組先、デザイナー、今回のメインビジュアル作成のイラストレーター長場 雄さんや、タイトルとステートメント作成の(株)ドライブディレクション コピーライター後藤 国弘さんなど、「この状況で何か力になりたい」と快く賛同、協力してくださいました。
本企画の目的は、新型コロナウイルスの影響により、仕事が減少した国内の縫製工場や医療関係者へ経済的支援になりますが、同時に、ファッション業界の現状をポジティブな内容で発信し、「(自宅に居ても)ファッションを楽しみたい!」というお客さまのマインドに働きかけることで、支援の芽を拡大することができました。
具体的には、お取組先が素材(残反やデットストック生地)をご提供くださり、その生地で国内縫製工場各社にマスクの製造を委託、すべての生地のホルマリン検査を実施し、衛生面など品質管理もしながら、6月17日より三越伊勢丹オンラインストア限定で発売しました。#みんなでマスク としてSNSでも拡散、お取組先やお客さまからの投稿も数多く頂戴し、ご好評のうちに約12,000枚を完売、3,112,727円を寄付することができました。
くわしくは 特設サイトでご紹介しています。
伊勢丹新宿本店本館3階センターパーク/ザ・ステージ#3では、マスクケースの販売だけでなく、今回ご協力くださったブランドの皆さまからのメッセージとともにマスクの展示やメッセージ動画の放映も行いました。高いファッション性だけでなく、お客さまやデザイナーの皆さま、生産者の皆さま、そして三越伊勢丹が「#みんなでマスク」を通じて、想いを「つなぐ」ことができたプロジェクトとなりました。
・エムアイポイント(※)を寄付
2020年6月より、エムアイカードポイント交換サイト上で日本赤十字社への寄付ができるようになりました。集まりました寄付は、新型コロナウイルス感染症対策を含む、日本赤十字社の活動全般に役立てられます。
くわしくは こちら
また、エムアイカード公式ホームページでは、お買い物をしながら医療従事者支援につながる取組みも併せてご紹介しています。
くわしくは こちら
※エムアイポイントについて
「エムアイポイント」は、株式会社エムアイカードが、株式会社三越伊勢丹を含む三越伊勢丹ホールディングス企業グループ及びその他の企業等と提携して発行、運用及び管理するポイントプログラムです。
株式会社エムアイカードが発行するクレジットカード会員様が対象となります。
くわしくは こちら
『三越伊勢丹ふるさと納税』は、三越伊勢丹グループの全国ネットワークを強みに各地域の情報や特産品のご紹介を通じて、全国のより多くの方々に地域の魅力を知っていただくきっかけをご提供しています。
新型コロナウイルス禍で販路に困っている事業者への支援として、下記取り組みを実施しました。
■「事業者応援プロジェクト 特別返礼品」
都市の小売流通が滞り、行き場の無くなった食品等を期間限定の特別返礼品としてご紹介しました。
くわしくは こちら
■「事業者応援プロジェクト SNSプレゼントキャンペーン」
SNSを通じて事業者を紹介、さらにその事業者の返礼品を当選者にプレゼントする企画です。お客さまは寄付をする前にお試しいただけるとともに、また事業者応援につながります。
くわしくは こちら
■災害支援寄付 新型コロナウイルス対策支援
各自治体の感染防止強化に向けた対策支援として、寄付金を募集しています。
【参加自治体】 ※2020年8月末時点での参加7自治体
北海道江差町、北海道美幌町、岩手県奥州市、山形県米沢市、山形県鶴岡市、新潟県新発田市、鹿児島県湧水町
くわしくは こちら
さいたま市浦和区では、2020年6月1日~7月6日にかけて区内25カ所で未使用マスク回収ボックスを設置し、集められた1万1,480枚のマスクは14の小学校配られました。
伊勢丹浦和店とクイーンズ伊勢丹北浦和店でもこの取り組みに賛同。店内に回収ボックスを設置し、合計1,586枚のマスクを集め、役立てられました。
佐藤真奈子浦和区長から表彰状を拝受しました。
くわしくは こちら
被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、三越伊勢丹グループの店頭義援金募金にご協力いただきました皆さまに、御礼申し上げます。
「令和元年台風15号および台風19号」義援金募金
1)店頭募金 寄付総額 1,440,490円
2)寄付先 日本赤十字社
くわしくは こちら をご覧ください。
写真①
写真③
三越伊勢丹では、首都圏の伊勢丹店舗で2007年より、首都圏の三越店舗では2014年より「ピンクリボンキャンペーン」を実施しています。お客さま、従業員共に多くの女性に支えられている当社グループでは、2016年より本活動をグループ全体に拡大しました。活動開始当初よりご協力いただいている「認定NPO法人乳房健康研究会」をはじめ、各地域の活動団体と乳がんの早期発見、早期治療の啓発活動に取り組んでいます。
2020年度も乳がん月間である10月に、グループ全体で「ピンクリボンキャンペーン」を実施。早期発見・治療を呼びかける店内放送や店頭でのリーフレットのお渡し、また「ピンクリボンバッジ」などによる寄付活動など、お客さまへの啓発活動を行いました。
皆さまのご協力の結果、2020年度の寄付金額は、合計1,316,596円(13店舗)となりました。
この寄付金は、店舗の所在地域で活動する各団体へ寄付され、乳がんの早期発見に向けた様々な啓発活動に役立てられます。
2019年に引き続き、2020年も高松三越と高松丸亀町一番街前三町ドームがピンクにライトアップされました。
店舗 | 寄付先 | 寄付額 |
---|---|---|
三越伊勢丹(6店舗) 函館丸井今井、仙台三越、静岡伊勢丹、新潟伊勢丹 |
認定NPO法人乳房健康研究会 | 1,241,975円 |
高松三越 | ピンクリボンかがわ県協議会 | 52,500円 |
松山三越 | ピンクリボンえひめ | 6,121円 |
岩田屋本店、福岡三越、岩田屋久留米店 | 認定NPO法人 ハッピーマンマ | 16,000円 |
期間 | タイトル | 金額(千円) | 累計(千円) | 実施店舗 | 寄付先 |
---|---|---|---|---|---|
2019年10月 | ピンクリボンキャンペーン(2007年~)14回目 | 1,656 | 37,227 | 三越伊勢丹首都圏店舗9店舗・函館丸井今井・新潟三越伊勢丹・仙台三越・静岡伊勢丹・高松三越・松山三越・岩田屋三越 | 認定NPO法人「乳房健康研究会」、「ピンクリボンかがわ県協議会」、「ピンクリボンえひめ」、認定NPO法人「ハッピーマンマ」 |
年間 | 動物保護 アクセサリー販売(2014年~) | 1,162 | 12,587 | イセタンオンラインストア | 一般財団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」 |
年間 | エムアイカード 1ポイント=1円としてお客さまから寄附。(2016年~) |
1,227 | 5,743 | エムアイカードホームページ | 東京国立博物館、京都国立博物館、国立科学博物館、鎮守の森プロジェクト |
年間 | エムアイ友の会 (エムアイ友の会の収益から、株式会社エムアイ友の会として一定の金額を寄付)(2018年10月~) |
1,926 | 3,078 | グループ店舗友の会カウンター | 公益財団法人Chance for Children(2018年10月~) |
チャリティ合計 | 5,971 | 58,635 | |||
「令和元年台風15号19号」店頭募金 | 1,440 | グループ店舗 | 日本赤十字社 | ||
2019年度 チャリティ・店頭募金 合計 | 7,411 | 60,075 |
海外店(金額) | 金額(千円)2019,12レート円換算 |
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シンガポール伊勢丹(206,000S$) | 16,700 |
バンコク伊勢丹(24,857THB) | 90 |
クアラルンプール伊勢丹(27,000RM) | 718 |
米国三越(3,450$) | 378 |
ローマ三越(1,400€) | 172 |
成都伊勢丹(7,260元) | 114 |
2019年度 海外店寄付金合計 | 18,172 |
関連リンク
伊勢丹浦和店がCO2クレジットを埼玉県に寄付 こちら
写真1 新潟伊勢丹の常設ショップ
新型コロナウイルスの影響で苦境が続く全国の中小企業の支援につなげるため、2020年4月7日、三越伊勢丹法人事業部が、全国の信用金庫のビジネスマッチングサイト「よい仕事おこしネットワーク」と業務提携を行いました。
三越伊勢丹の「商品化のノウハウや販路」と「全国各地に拠点をもつ信用金庫のネットワーク」というそれぞれの強みを掛け合わせることで、新たな地域産物の発掘・販路拡大や国内の付加価値の高いモノづくり拡大をめざしています。
具体的には、全国147の各地の信用金庫が地域の隠れた名品や企業を発掘し、当社は顧客ニーズを踏まえた商品化のアドバイスを行ったり、カタログギフトへの掲載や品揃えに活用していきます。
なお、7月には羽田の新施設で地域の企業とオンライン商談会も実施しました。
当面はコロナ救済の側面からの地域の中小企業支援が中心となりますが、今後は法人事業部のビジネスでの活用のみならず、地域事業会社も含めた三越伊勢丹グループとしての取組みも見据え、「人・地域をつなぐ」の実現を目指します。
他社様と連携しながら、新潟の新しい地域ブランドの創造をめざしています。
開始当初は年4回のキャンペーンでしたが、2017年4月からは新潟伊勢丹の常設ショップで 、新潟のモノ・コトの発信を行っています。(2020年9月にリフレッシュオープン)
最新の情報は こちら をご覧ください。
第四銀行様・北越銀行様・JR東日本新潟支社様との4社主催で、地域資源を活用した斬新な商品・サービス開発をめざして実施しています。(2019年度は実施していません)
新潟博報堂様と立ち上げたプロジェクトで、地元の自治体や他社様とタッグを組み、洋菓子開発やグルメ旅観光開発などを手がけてきました。
主な事例 阿賀野市特産品の飲食・物販施設『瓦テラス』(2018年オープン)、シモダ産業のバナナのブランディング支援 『越後バナーナ』(2019年開発 2020年8月販売)
仙台三越では2011年の東日本大震災以降、被災地域のお取組先と協業し、販路の提供等を含め様々な形で連携してまいりました。
2017年2月には仙台三越が主催となり地元の企業の皆さまと一緒に、これまで以上に「ときめく、きらめく、東北に」をコンセプトとした「むつめくTOHOKU」を立ち上げました。
「むつめくTOHOKU」では東北の特徴や工芸・食の強みなどをアピールポイントとし、東北の地場産品をブランド化、国内外への東北の魅力発信を目的としています。
むつめくTOHOKUのイベントは、2019年度5回、定禅寺通り館1階 光の広場にて開催しました。バイヤーが東北各地に足を運び、多くのお取組先のご賛同でファッションから雑貨まで幅広いアイテムをご紹介しました。
地下鉄へ直結するトラフィックの良い立地の定禅寺通り館1階 光の広場で開催しました。
会津塗 塗師一富
会津若松市に工房を構える塗師一富。
代表の冨樫 孝男さんは、会津漆器技術後継者訓練校で講師を務め、次世代の育成にも積極的に行っています。
伝統的な技術をもとに、確かな手仕事から生まれる作品。日常使いから逸品ものまで幅広い品ぞろえ。
塗りなおしもできるため、永年変化を楽しみながら永く愛用したいというお客様に好評でした。
ミズサキノート
岩手県水沢市で家具工房とりんご園を紹介するカフェを営んでいるミズサキノート。
りんご園で収穫したりんごで作ったジュースやスイーツはシンプルにりんごの味を堪能できるラインナップ。
会期中、そのおいしさに感動し、再来店される方やギフトに選ばれる方もいらっしゃいました。
2019年お歳暮では、むつめくTOHOKUに出展時にお客さまからのご支持が高かった商品をギフトパッケージにして紹介しました。
秋田県秋田市にあるレストランルセット。
地産地消をモットーに長年活動してきたオーナーが生産者と共にこだわって作り上げた加工品をお客様の食卓にお届けしています。
バイヤーが商談会で試食したパテを食べた時のおいしさをお客さまに伝えたい、そして、ワイン一緒に楽しめるパテをご提案したい思いで、2018年3月むつめくTOHOKUにご出展いただきました。
日本三大地鶏の一つ比内地鶏の雄をフランスの高級鶏シャポンにならい240日以上の歳月をかけてじっくりと育てたあきたシャポン。
バターのような濃厚な味わいを保存料や添加物を使わずレストランの味そのままにテリーヌに仕上げました。
仙台三越では「むつめくTOHOKU」を通じ、今後も地域の皆さまと密に連携し、新しい価値提案をすることで、東北の魅力を国内外の一人でも多くのお客さまに知っていただく活動を続けてまいります。
店舗リサーチ研修
②ショップの前では多くのお客さまが足を止められました
伊勢丹新宿本店で展示販売された学生たちの作品
④制作中の様子
三越伊勢丹グループと文化服装学院による産学共同の取り組みとして、文化服装学院ファッション流通科2年「ショップスタイリストコース」のコラボレーション講座が2016年からスタートしました。販売・接客の仕事の魅力を高め、将来の日本のファッションビジネス全体の発展を目指すとともに、2020年に向け、日本のもてなしの心を世界に発信し、ファッション分野、小売業界全体の活性化につなげていきます。
このカリキュラムは、「社会人の知識としても役立てられる基本的なマナーや所作を学びながら、おもてなしの心を身につける」とともに、「三越伊勢丹の販売や接客の仕事を理解し、ファッション業界で働く即戦力となる人材」を目指すことを目的としています。
2019年度は、三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズのインストラクターによる接客の基礎やビジネスマナー、店舗リサーチ研修に加え、現役バイヤーによる最新情報のレクチャー、三越伊勢丹で活躍している文化服装学院の卒業生の皆さんによるパネルディスカッションなどを特別講座として実施しました。
東京製菓学校と三越伊勢丹は2013年度より、催事の出店などでお取り組みを継続、産学連携を通じた実働教育、菓子職人の育成等の成果を出しています。三越日本橋本店だけではなく、伊勢丹新宿本店や三越銀座店でも実施されています。
くわしくは こちら
1)地下1階洋菓子コーナー
2019年10月30日(水)~11月5日(火)の期間、東京製菓学校の学生とのコラボレーションショップが昨年に引き続き期間限定でオープン。今年は「未来のパティシエたちが作る定番焼き菓子」をテーマにクッキーやフロランタン、パウンドケーキなど全12種類の焼き菓子をご紹介しました。
2)「あんこ博覧会」和菓子アカデミー
2019年11月、本館7階催物場の「あんこ博覧会」にて、学生による上生菓子のレッスンが開催されました。
マンツーマンでの丁寧なレッスンで、繊細な和菓子の世界を製作の時点から体感できるため、お客さまからは生菓子の見方が変わった、中々できない体験で楽しい、といった声を頂戴しました。
2019年5月、伊勢丹新宿本店では産学連携の取り組みである「STUDENT DENIM REMAKE」の展示販売を実施しました。
「STUDENT DENIM REMAKE」は複数社の協力デニムメーカーがファッションに関心のある多数の学生ファッション団体や学生に損生地や損品などのデニム素材を提供。学生たちはそれをもとに思い思いのクリエーションを制作し、4月に開催された「デニムアクトナイト(※)」で作品を発表。伊勢丹新宿店ではそれらの作品を展示販売としてご紹介しました。
※デニムアクトナイトとは…若者がデニムの魅力を発見・再確認してもらうことを目的に、デニム・ファッション・音楽を融合させた空間を体感できるイベントです。デニムを介してコミュニケーションを活発化することでデニムの魅力を最大限に引き出す場をめざしています。
くわしくは こちら
この産学連携の取り組みは今回で第3弾を迎え、通常のメーカーでは破棄されてしまうような素材を利用したアップサイクルにもつながるサステナブルな取り組みを通じ、学生にファッションの魅力を伝えることを期待しています。
2019年12月~2020年2月2にかけて、今年で6回目となる東京デザイン専門学校との取組みを実施。伊勢丹新宿本店のフロア階段5か所に学生たちが創作した装飾・演出の企画デザインをディスプレイし、体験型実学教育の場を提供しています。1月、伊勢丹新宿本店では産学連携の取り組みである「STUDENT DENIM REMAKE」の展示販売を実施しました。
今年は「未来のOMOTENASHI」がテーマ。デザインやファッションの力で、<日本の文化(おもてなし)>に「多様性」や「五感」といったキーワードを絡め、ご来店される世界中のお客さまへの最高の“おもてなし”をカタチにしました。
くわしくは こちら
2019年5月にリニューアルオープンした三越日本橋本店屋上にある「日本橋庭園」
①インフォメーションカウンターの制服を着てご案内
三越伊勢丹グループ店舗では、ベビー休憩所やお子さま用トイレの設置など、お子さま連れでも快適に過ごせるための環境づくりをしています。
伊勢丹新宿本店 ボン・ヴォヤージュ有栖川 キッズルーム(㈱子育て支援 サイトへ)
三越銀座店 キッズスクウェア
伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店・三越銀座店では都心とは思えないような緑化された屋上庭園で四季折々の植物などを楽しみながらお子さまと一緒にゆったりとおくつろぎいただけます。
屋上庭園の様子は こちらからご覧ください。
少子化が進む日本では、次世代を担う子どもたちの育成がますます重要になっています。 三越伊勢丹グループでは、各店舗においてお子さまたちの健全な育成を願い、職業体験を通じて社会の仕組みに触れていただく「お仕事体験」を行っています。ご挨拶のレッスンは丁寧な言葉遣い、もてなしの心の学びにつながり、保護者さまからも好評をいただいています。
関連リンク
伊勢丹新宿本店で、お子さまの発想から生まれた「未来のおやつ」、作りました こちら
伊勢丹浦和店で期間限定の屋上遊園地を開催しました こちら
画像1
最後は両チームの健闘をお互いに称えあいました Ⓒ朝日新聞プロダクション
画像3 コロナ感染拡大防止に配慮しながら実施しました
写真5 デッキブラシで磨く手にも力がこもります
三越伊勢丹グループでは、店舗が所在する地域の人々との触れ合いを大切にしながら、さまざまな地域イベントに積極的に参加するとともに、地域に根ざした社会貢献活動を展開しています。
大きな掛け声とともに多くの担ぎ手が繰り出し、地域の繁栄と皆さんの健康を祈って熱く盛り上がりました。
商売繁昌、海上安全、金運円満の神として信仰される金蛇水神社(本社は宮城県南部岩沼市)の分霊社の一つ、一番町分霊社が仙台三越定禅寺通り館の脇にあります。祭典には、三基の神輿が渡御し、約3時間半かけて仙台三越前から仙台駅前までを往復し、商店街を練り歩きました。
地元町会・企業・団体など 約1,800名が参加する、名橋「日本橋」保存会主催の夏恒例イベントで今回は7月28日に実施されました。消防団による散水後、各団体の法被を着た参加者が、一斉に掃除を始めます。はしご車を使用した高速道路の銘板「日本橋」磨き、国土交通省散水車による仕上げ洗浄も行われました。
三越日本橋本店からも33名が参加し、感謝の気持ちを込めてデッキブラシで橋を磨きました。
2019年9月末をもって23年間の歴史とともに幕を閉じる伊勢丹府中店。8月12日にこれまで伊勢丹府中店を支えていただいた府中の街や地域のお客さまへの感謝の気持ちを込めて、「スポGOMI大会in府中」を地元の皆さまと共に開催、実施いたしました。
札幌丸井三越では、2012年より大通公園や丸井今井、三越各店舗周辺などの清掃を行う『クリーン作戦』を実施しています。2020年7月も実施しました。
会長表彰を受領する㈱三越伊勢丹ホールディングス総務統括部法務・コンプライアンス部品質管理の榎本明子と表彰状
2019年9月 仙台三越の障害者雇用職場改善の取組みが評価され、厚生労働省および独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構より『障害者雇用職場改善好事例 優秀賞(独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長賞)』を受賞しました。
今年のテーマは『中高年障害者の雇用継続に関する取組みについて』という内容でした。
仙台三越の従業員の平均年齢は42.5歳、そのうち障害者の平均年齢は44.5歳となっており、健常者、障害者の区別なく中高年齢層の従業員が多く就労しています。
仙台三越では、現在13名の障害者がそれぞれの障害特性に応じた職務および勤務場所で、健常者の従業員とともに勤務しており、具体的にはレジ担当、案内所・アテンダント、販売、事務、ヘルスキーパーという職種で活躍しています。
くわしくは こちら をご覧ください。
11月8日(金)に開催された「令和元年度 計量記念日のつどい」にて、㈱三越伊勢丹が、一般社団法人東京都計量協会の会長表彰を受けました。会長表彰は企業としては当社のみ、2008年の経営統合後初の表彰となります。
会長表彰を受領する㈱三越伊勢丹ホールディングス総務統括部法務・コンプライアンス部品質管理の榎本明子と表彰状
くわしくは こちら をご覧ください。